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乗車できずに腹を立てて車掌にペットボトルを投げた

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JR大井町駅で電車に乗れなかったことに腹を立てて、車掌に水の入ったペットボトルを投げつけて緊急停車。

10分ほどの遅れが出たほか、車掌も軽傷を負った事件があったようです。

車掌にボトル投げた疑い 男逮捕、JR大井町駅

 

2020年10月16日に事件があって、防犯カメラの映像から犯人を特定したようです。

今は都市部の駅には相当数の防犯カメラが設置されていますから、多少時間が経過していても犯人に特定と検挙に結びつきます。

 

いくら酔っているとはいえ暴力行為ですから許すことはできません。

ただ車掌に対する暴力行為って多いです。

かなり昔の当ブログ記事にもあるのですが、定時に出発したことに腹を立ててホーム上でカバンを振り回されたこともあります。

 

車掌になってすぐのころには、出発監視中に塾帰りの子供数人にお菓子の空箱などを投げつけられて、車掌弁を引いて緊急停止させたこともあります。

この時は乗れなかったことに腹を立てたのではなく、電車から降りてから車掌めがけてゴミを投げつける行為が頻発していたときで、乗務区内でも話題になっていた時でした。

ホーム上で不自然に並んで立つ塾帰りの子供たちは、明らかに車掌をじっと見ていましたから。

列車を緊急停車させてその子供たちを追いかけてホームの端のほうに追いつめ、その間に運転士が列車無線で報告して駅係員がホームへやってきた、という感じでしたね。

 

そのほかにもほぼ毎日同じ駅で同じ列車に対してツバを吐きかけてくるなんてのもありました。

車掌用のスタフに

注・ツバ飛んでくる

なんて書かれているほどでしたから。

私はその列車を担当することはありませんでしたが、大半の車掌はそのツバをかけてくる人の顔まで覚えており、その人に近づくと落とし窓を閉めて対処するなんて言ってましたよ。

気の荒い車掌はそいつをどつくとか言ってて、フライキ(手旗)を手にしていたなんて逸話もありましたから。

ちなみに手旗の柄の部分にはかなり硬い木(樫の木だったかな)が使われており、あんなんもので本当に叩いたら車掌が逆に捕まると思うですが・・・

 

私が車掌をしていた昭和の時代は防犯カメラなんて存在していませんでしたが、今は本当にどこにでもありますからね。

電車に乗れなかったからといって車掌に手を出せば、警察沙汰になることは頭に置いておくほうが良いと思いますよ。



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